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待ち遠しいクリスマス。そして年末へ

今年はまだ雪も少なく、「もしかして北海道なのに、今年はホワイトクリスマスじゃないの?」と思えるほど。

そんな中、子どもたちは思い思いに飾りつけをしてくれ、みかづきのクリスマス気分を盛り上げてくれます。

 

今日は一緒にパソコンで飾りつけをする素材を選び、wordでA4サイズに配置をしてプリントアウト。
そのあとはハサミを使って準備を終えると、壁に作成したツリーのどこに貼り付けようか一生懸命考えます。

好きなポケモンと待ち遠しいクリスマス、そしてその子の感性が混ざり合い、微笑ましいツリーになってきました。

 

みかづきでは、自分たちが通所する場所をより居心地よくするために、意見を出してもらったり、手伝ってもらう機会を多く持ちたいと考えています。

与えられた環境ではなく、自らが関与して整えた場所には愛着をもったり、大切にしようとする思いが育まれます。そして自分たちが決めたことには、少なからず責任がともないます。

なので今年のクリスマス、まだ少ない人数ですが、みんなで協力して考えや思いを形にしながら、楽しく過ごそうと思います!
\\\\٩( ‘ω’ )و ////

投稿日:2019年12月23日(月)

登録児童数増加に伴い、スタッフ募集!!

 

12月に開設して間もないですが、ご利用希望の声をたくさんいただいており、計画よりも早期にスタッフの増員を検討しています。

子どもの新たな挑戦を支え、得意なことをのばしていく場を目指しており、それは働いてくれているスタッフにも同じでありたいと考えています。

笑顔が多く楽しい職場ですが、会議や子どものことを考えるときは常に真剣。メリハリをつけて、最大限のパフォーマンスを発揮できるように支えていきます。

あなたが持つ専門性を、私たちとともに「放課後等デイサービス みかづき」で活かしてみませんか?
子どもの笑顔があなたの笑顔になり、そして私たちやまた誰かの笑顔へつながっていく…

そんな職場を一緒につくりましょう!!

ご応募お待ちしております。(ホームページの問い合わせフォーマットでのご連絡も可能です。)

【募集職種】
・社会福祉士
・保育士
・理学療法士
・作業療法士
・言語聴覚士
※詳細はホームページ『求人情報』をご覧ください。

 

 

投稿日:2019年12月19日(木)

令和2年1月18日(土) プログラミング体験イベント開催!!

プログラミング体験会を開催します

大盛況に終わった地域開放から2ヶ月…次はパソコンに触れプログラミングを体験するイベントです。
Scratchを使用した『迷路ゲーム』を作成します。放課後等デイサービスは小学1年生から高校生(18歳未満)が対象です。「低学年だけどまだ難しいかな?」、「中高生だけど行っていいの?」と思っても大丈夫!!

お子さんの理解度や集中力に合わせて、柔軟に対応します。状況によっては気分が乗らずにパソコンができなくても全然問題ありません(笑)

みかづきを知って、パソコンに触れて、お子さんの反応を見てください♪
個別対応を考慮して、定員は5名を予定しております。

ホームページの問い合わせフォーム、電話、FAXでお気軽にお申し込みください。
(お名前、学年、お住いの地域、来所方法をご記載ください)

必要に応じて、事前に相談いただければ送迎も検討できますので、ご連絡お待ちしています。

 

【日 時】
令和2年1月18日(土) 13:30〜15:00

【場 所】
放課後等デイサービス みかづき

【〆 切】
令和2年1月13日  (月)
※電話での申込の際、土日祝はつながりませんのでご容赦ください。

投稿日:2019年12月19日(木)

クリスマスの装いを子どもたちとともに

みかづきのクリスマスの飾り付けは、まだまだ控えめな様子。
通所をはじめたばかりの子どもたちによって少しずつ装飾されていきます。

でも、来週はもうクリスマスの週だよね(^_^;)
今年はスタッフも装飾を頑張って、初めてのクリスマス会を楽しもう♪

これから行事もたくさん企画していくので、みんな楽しみにしていてね。
終業式と重なっている学校も多く、冬休みも風邪をひかないようにして、元気いっぱい通所してくれたら嬉しいな。来週も待っているよ\\\\٩( ‘ω’ )و ////

 

 

投稿日:2019年12月19日(木)

自身の成果を発表するということ

Scratchを使用してみると、プログラミングは「できた」という体験までのレスポンスが大変早いと感じます。私たちはお子さんの性格や考え、課題に合わせて、自身が思い描いた構想や工夫した点をアウトプット(発表)してもらう機会も大切にしています。

 

最初から上手に言えなくたっていいんです。「何をしたかった」のかを言語化できるようになれば、それに応じた手助けをしてもらうことも可能になります。いきなり言語化が難しくとも、誰かに自分が作ったものを知ってもらいたい、触れてもらいたいという欲求は、いつしかコミュニケーション能力を高めようとする動機付けにもなります。

 

だから、私たちは何かを伝えようとするばかりではなく、子どもたちが主体的に教えたり、伝えたりする場も意図的に持ちたいと考えています。苦手な子も多く、発表が負担になる場合があることもわかっているつもりです。それでもなお、楽しさや認められる経験を経て、その程度のストレスならば受け入れても良いかなと思ってもらえるよう支援していきたいと思います。もちろん無理矢理やらせることはしませんので、どのような雰囲気で関わりを持っているのか、ぜひ見に来てくださいね。

 

 

※テレビに自分の作品を映し出し、頑張った部分を発表してもらいました。猫が水中を自由に泳ぎ、クラゲやカクレクマノミ、カニも楽しそうに動き回っていたね♪

投稿日:2019年12月16日(月)