月別: 2020年4月

YouTubeで内観を見れるようになりました٩( ᐛ )و

YouTubeでの配信を開始しました。あくまでも施設紹介や情報発信を目的としており、お子さんが通所している時間の動画撮影はせず、個人情報保護の規定に抵触するものは映らないよう配慮しておりますので、ご安心ください。

今回は見学の代替手段となるように内観の動画を掲載しています。他の部屋も準備ができましたら、随時アップしていきます。その他にも、ご自宅で過ごすお子さんが楽しめるようなコンテンツも考えていきたいと思いますので、お時間があればぜひご覧になってください。

 

投稿日:2020年04月26日(日)

リモートワークとあつ森への思い

少し前まではテレワークと言う機会が多かったけれど、最近はリモートワークと言われていることが多いようです。

 

デイサービスのあり方も、今後の世の中の動きに柔軟に対応していく必要があると考えており、3月の上旬に市に対し、休校中に事業所も感染防止のために休業した場合、オンラインでのサービス提供で特例の算定を認めてもらえるのかを確認したのですが、うまく意図が伝わらず「訪問をして一定時間以上のサービスを提供した場合に限ります」との返答を受けました。

 

それから約2ヶ月経過し、最近では、zoomを使用しての会議(これも情報管理上、問題が浮き彫りになりましたが…)や飲み会等、在宅で工夫して仕事をしたり楽しむ方法が広まってきて、対面しない方法で楽しんだり学んだりすることがポジティブに受け入れられてきています。

 

もちろん子どもたちとの関わりでは対面でなくては支援が難しい場合があることを承知のうえで、オンラインでもできることは思い切って移行するのもアリかとも考えています。

 

そんな中、最近あるお子さんから、『あつまれどうぶつの森』の自分の島に遊びに来てほしいとのお願いをされました。(インターネットの使用が必要)

 

ざっくり言うと、自分の好きなように無人島だった島を少しずつ開発していくゲームなのですが、どんな風にしたいかをイメージしたり、いきなり借金を背負ったり、家を購入するためにローンを組んだりと現実世界で想定されるプロセスを擬似的に体験できます( ・∇・)

 

このゲーム以外にも『マインクラフト』もプログラミングを学ぶための有効なツールとして用いられることが多いです。

 

このように興味関心を持ったり熱中できることを使って学ぶ方法も多くあり、オンラインで一緒にゲームを行うのも新たなコミュニケーションになったり、その子が思い描いているものの過程を知るきっかけになるかもしれません。

 

自宅内だけでずっと過ごすことは神経をすり減らすけれど、一定時間パソコンの前で集中して、保護者の方も顔がわかっている相手とコミュニケーションを取りながら、楽しく学べることができるとしたら、皆様の中にもそのようなサービスの利用を検討してみたいと思われる方もいるのではないでしょうか・:*+.\(( °ω° ))/.:+

 

前置きが長くなりましたが、私がやりたいことを簡潔にお伝えすると、『あつまれどうぶつの森』にとてもハマっていて、いっぱいみんなでその話をしたり楽しみたいということです(>_<)

 

※リモートワークと称して、お子さんをゲームに誘うかのような言動へのお叱りの言葉、あつ森において私へのプレゼントをしたいとお考えの方はお気軽にご連絡くださいm(_ _)m

投稿日:2020年04月24日(金)

新しいものに触れる刺激と笑顔

家でゲームをしたり、試行錯誤して遊んでいても、ずっと同じことじゃ飽きちゃうみたい。
みかづきでは、あまり見慣れない物に触って、ちょっとした刺激を得てもらっています( ・∇・)

今回触れてもらったmicro:bit(マイクロビット )の見た目は、普段なら触ったらいけないような感じ(≧∀≦)

「これ絶対、触ったら壊れるやつだ」
「電気でビリビリとかならない?」
「なんの部品?」

と興味津々♪( ´θ`)ノ

 

触ってみていいんだよと伝えると、嬉しそうにボタンを押したり、付属の部品を接続してみたりとキラキラした笑顔を見せてくれました✨

 

みかづきにはギター、カメラ、パソコンも置いてあるけれど、やりたいと自分から言えた時には触ってごらんと促します。

ただ同じ物に興味を持った人が次に使えるように、大切に扱う意識を持ってもらう働きかけはしています(^_^;)

 

そうして、経験や興味の幅を広げていくと、自分でも知らなかった楽しみや得意なことに出会う場面に立ち会える場面も🌙

 

そんな機会をもっと増やしていけたらいいな٩( ᐛ )و

 

 

投稿日:2020年04月18日(土)

緊急事態宣言におけるサービス提供の取り扱いについて

全国に緊急事態宣言が出され、多くの業種が自粛している状況ですが、札幌市からの福祉サービスにおける取り扱いについて通知があり、下記に要約を記しますので、サービス提供の継続にご理解をいただけると幸いです。

 

①障がい福祉サービスが利用者やご家族の生活に必要なものであることを鑑み、その状況を踏まえ、可能な場合には通所を控えていただくことによりサービス提供を縮小するなど、感染拡大防止のための対応を検討したうえで、支援が必要な利用者に対する支援を継続して提供いただきたい。

②現時点において、札幌市から各事業所に休業要請を行うことは予定されていない。

③施設の消毒、職員・利用者の検温、発熱等の症状のある方の利用・出勤停止等、感染防止の取り組みを徹底したうえで、原則として、開所・利用者の受け入れを継続していただきたい。

 

以上のことから、放課後等デイサービス みかづきでは、休校期間が長期に及び心身に影響を受けやすいお子さん、休業が困難である業種のお仕事に就いている保護者の方、閉鎖的環境にいることでのお子さん・保護者の方の極度の心身の疲労や安定した親子関係の支援の必要性等、それぞれの状況を考慮して希望される方への通所を継続しております。

 

予測が困難である現状に対して、感染者の推移や発生地域、サービス提供の要となるスタッフの健康や安心安全も考慮して、柔軟に対応することが重要となります。そのような中、今後も様々な動きがあることと予想されます。

 

日々、多くの決断が必要となり、最善の方法はどのような形であるのか、保護者の方も悩んだり大変な思いをされているかと存じます。それぞれのお子さんや保護者の皆さまとともに、明るい未来に繋いでいけるよう努めて参りますので、何卒ご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします。

 

管理者:小林 誉英

 

投稿日:2020年04月18日(土)

4/14~5/6 休校期間の対応について

休校期間の対応について

 

拝啓 時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。

平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。

 

4/14~5/6までの期間、札幌市内の小中学校が休校となりましたが、当事業所では3月の休校期間と同様に必要とされている方に対して、サービス提供を行うことといたします。

感染予防に可能な限り努めて参りますが、保護者の皆様におかれましても、ご家庭での感染予防対策を徹底のうえ、もし軽微な症状であっても体調不良等がございましたら、利用の自粛をお願いいたします。

先行きが見えない中、それぞれのご家庭でも多くの困難があるかと思いますが、お子さんの健康と健全な成長を、保護者の皆さまと協力しながら支えていきたいと考えておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

敬具

【事業所の対策とお願い】

・お迎え時に検温します。事前に計測している場合は、スタッフに検温結果をお伝えください。
→発熱(37.5℃以上)がある場合は利用をお控えいただきます。

・手指衛生、うがいの徹底
→到着時、おやつ、パソコン使用前に行います。

・定期的に事業所内の換気を行います。

・お子さん同士の距離をとるよう配慮します。

・ドアノブやキーボード等、共有した物品については適宜消毒を行います。

・お子さんには可能な限り、通所時のマスク着用をお願いします。

投稿日:2020年04月13日(月)