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夏休み特別企画!! ~スマブラ大会~
今までにないほどの暑さが続く8月の第1週…
外出も自粛する中、子どもたちが楽しめる企画をしたいと開催されたスマブラ大会!!
普段はゲームをつくることをコンセプトに活動をしていますが、今回ばかりは思いきり楽しんじゃおう(*^-^*)
実はスタッフも自信満々な子どもたちを「ぎゃふん」と言わせるべく、仕事と称して練習をしていました(‘◇’)ゞ
ところが、いざ開催してみると、
「つ…強いっ」
くじけそうになりながらも、そこは大人の頭脳でカバーです。ボタンを押した後のタイムラグや飛ばされた時に戻ってこられる範囲などを、プレイしながら頭に叩き込んでいきます。
それでも…やはり優勝は子どもたちでした(^_^;)
今回の企画には、夏休みを楽しむという考えの他に、自宅で一人でプレイしたりオンラインでやるゲームとは違う、同じ空間で楽しみや笑いを共有する経験をしたかったという思いがあります。事前にルールをみんなで決めたり、勝負の後に相手を讃えたり、悔しがりながらも負けを受け入れられるということを大切にしました。終了の時間も守ることができ、誰一人、行動の切り替えができないというお子さんはいませんでした。
『ゲームをさせる』ことに、いろいろ考えたり悩みながらその時間を設定しているご家庭も多いと思います。私もその一人です。けれど、その設定の仕方や目的があればとても素敵な時間を過ごすこともできると今回の企画で感じました。
イベント以降はしばらくまたゲームの時間は設定しておりません。ゲームがなくとも楽しみにして来てくれる場所であるよう普段の活動の工夫もしていきますので、ご期待ください!!
投稿日:2021年08月06日(金)
児童のプログラミング作品紹介!!
https://scratch.mit.edu/projects/541779735
ついに完成したみかづきに通うお子さんが制作した、ちょっと難しめなゲームです( ゚Д゚)
みんなプレイしてみてね(*^^)v
ちなみにスタッフがテストプレイした際にはクリアできず…
マウス操作での攻撃とキー操作での回避で左右違う処理をしなくてはいけないのが、脳内の混乱を生み出します。楽しかったり、すごいなと思ったらぜひ「いいね」(♡、☆)をしてね!!
投稿日:2021年07月16日(金)
みかづきプロセカ杯 スタッフ敗れる!!
すべては2週間前、管理者の思い付きで闘いを挑んだことがはじまりだった。
2人の姉妹がプロジェクトセカイ(通称 プロセカ)で素晴らしいパフォーマンスを見せてくれたので、競争心に火がついた。次の瞬間、2週間後に対決することを提案していた。
2人は快く受け入れてくれたようで、曲は「メルト」(expert)でコンビによる(2×2)コンボ数の合計で勝負することになった。
本日はその勝負の日。
結果は………
惨敗。
スタッフ側が後攻だったが、直前にフルコンボを出され焦りからミスを連発するととなった。
今回の負けは受け入れ、また今後挑んでみよう。大人だって本気で遊べばゲームで子どもに勝てるってことを伝えるんだ!!
投稿日:2021年07月07日(水)
活動紹介~特別編~
こんにちわ。暑い日が増えてきましたね。”おやつはアイスクリームが食べたいな”と要望を伝えてくれる児童さんも増えてきました。笑
みかづきでは余暇の中で色々な製作に取り組むこともあるのですが、今日はその中の1つで、一人の児童さんが長い月日をかけて完成させた作品を紹介したいと思います!また、その児童さんの意向もあり、作品紹介を児童さん自身の文章で伝えてもらおうと思います。それでは、どうぞお願いします☆
ドドンッ!!!
「こんにちは、これはマインクラフトというゲームの豚です。
なぜこれを、作ろうとした
かと言うと僕は他にもこのような物を作っていて
次に何を作ろうといろいろ
な動画を観ていたらちょうどこの作り方の動画を見つけて
作りました。好奇心で作った結果半年かかってました。
作ってみて途中
であきたりしましたが楽しかったです。
これを作るのは、オススメしません。」
上記の文章は実際に児童さんが打ってくれた文章です。(ノー編集です。日頃のタイピング練習の成果も出ていますね♪)
文章では、あきたりしたと本人は語っていますが、それ以上に長いスパンで活動を継続できたことや難しい部分や必要な事は大人にしっかりとお願いや協力してほしい事を言葉で伝え、完成に向けて取り組めたことが素晴らしいなと近くで見て感じていました。
完成した日は本当に達成感に包まれたようは表情や仕草を見せてくれ、見ているこちら側も完成を喜びあい、嬉しい気持ちになる場面でした★
今後も活動の様子や児童さんたちから直接発信してもらう機会などを設けていきたいと考えていますので宜しくお願い致します。
投稿日:2021年06月25日(金)
大人だって学び続ける必要があるんです
みかづきでは、通所児童の帰宅時間が18:00〜18:30になることが多く、そこからご家庭で宿題などを行うには負担も大きくなってしまうので、通所時間中に学習の時間を設定しています。集中できる環境を設定し、自ら取り組む習慣や一定時間座って集中することが目標ですが、やはり勉強は苦手だったりしますよね。
大人の世界も同じように勉強の習慣や機会をつくることが大切です。そこでみかづきでは月1回、スタッフ間で勉強会を開催しています。対象となるお子さんの支援について考えたり、どのような気持ちであったのかを推測したり、専門的なアプローチができるように研鑽の機会を設けています。
必ずしも正解がない中で、お子さんにとって最適な支援を考え、それぞれのスタッフが自身の行動に根拠を持つことは簡単ではありません。それでも、スタッフ間で多様な考えや捉え方に触れ、共通認識を持てるように集約していくことは、大変であると感じると同時にこの仕事の醍醐味でもあるように思います。
私たちは何かを決めつけて、画一的な支援をしている訳ではありません。そのため、時折間違えることもあります。ただ、その間違いがお子さんとの信頼関係を破綻させるようなことにならないよう、細かく軌道修正もしていきますし、日々の関わりの中で関係を深めることを何よりも必要なことだと認識しています。大人になっても必要なことは学び続けるんだという姿勢を子どもたちにも見せていきたいですね。
今後、保護者の皆様や地域、他事業所、他機関を含めた学びの場を設定していきます。今後のみかづきのスタッフの学ぶ姿勢にもぜひ着目してみてください。
投稿日:2021年06月03日(木)