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カプラ作品
今週末、来週末と運動会の予定のある小学生や、宿泊学習や修学旅行とイベント盛りだくさんの中学生、多く疲れも出ている中、みんな元気に登園してくれています♪みんなの運動会や学校イベントでの楽しい思い出話を聞くのを楽しみ待っています♪
今日はみかづきでの制作活動の作品を紹介したいと思います♪
カプラでの作品になります。
①こちらの作品、高い建物という名目で作った作品になります。特に写真を見たわけでもなく、頭で創造した物を形にした作品になります。中に階段も作ってあり、とても素敵な作品ですよね(*’▽’)
②こちらの作品は、何かわかりますか?
こちらの作品も写真等一切見ないで、頭の中に浮かんだ作品をカプラで表してあります。
正解は、ドローンです。
とても上手に作れていますよね♪
両作品とも、子供達の創造性を活かした作品になっています。
小学生と中学生の作品になりますが、とても素晴らしい作品が出来上がったと思い、カメラを手にした私です(*’▽’)
今後も色々な作品を紹介していきたいと思いますので、乞うご期待!(^^)!
みかづき谷田
投稿日:2023年05月30日(火)
2023年 みかづき菜園🍅
今年もみかづき菜園の季節がきましたよ♪菜園担当?(笑)のスタッフが、今年も頑張ってくれています!(^^)!
去年は見るだけでしたが、今年は記事を書くことを協力していこうと思います♪♪
今年の農作物は、とまと🍅・えだまめ・・・・・そして、スイカ🍉です(゚д゚)!
私も千葉の習志野で働いている時期があり、その時に先輩とスイカを育てた事はあります。
では、それは畑であり、プランターでスイカを育てる事が出来るなんて知りませんでした。
北海道は大地ですから、プランターのイメージは私にはないですね(笑)
そして、えだまめは去年のリベンジですね。うまく行くでしょうか・・・・
みんなで収穫する日を夢見て、ガンバって育てていきたいと思います。
子ども達はというと、目をキラキラ✨輝かせながら、土いじりを楽しんでいましたよ(*’▽’)
プランターに石を引いて、土を入れ、苗や種を植える。
やりたい活動を立候補してくれる子ども達もいて、楽しく活動に参加してくれました♪
大人の私よりも、慣れた手つきで作業をしてくれましたよ♪育っていくのが楽しみですね!(^^)!
今度も随時、近況報告をしていきたいと思います♪♪
みかづき谷田
投稿日:2023年05月29日(月)
漫画派?それとも小説派?
「さぁ、新時代の実験を始めようか・・・勝利の確率は100%だ。」
「ねぇ?僕と契約しない?僕と契約すれば、いつでも守ってあげられるよ・・・。」
みなさん待ってください!!みかづきのブログページで間違ってないですよ!!
みかづきのブログなのでページを閉じないでくださいね(汗
どうも、「この本は絵ついてる?」が口癖の大浦です。いつもと違う始まり方で困惑させてしまいましたか?
実は冒頭の文章は、みかづきに通所している高校生の児童が書いている小説の一部を抜粋したものなんです☆
今は『ライトノベル』と言われている文庫本がすごく流行っていますよね。人気の漫画やアニメ(映画)もすぐにライトノベル版として出版されているイメージがあります。みかづきの子ども達の中にも、学校で読む本にライトノベルを選んでいる児童さんが何名か居て、おすすめを本を紹介してくれたりします♪
ちなみに僕は昔から活字が大嫌いで、本を開いて3ページくらい絵のない文字だけのページが続いた時点で本を閉じてましたね。(苦笑)
そんな僕とは違い本を読むことが好きな子ども達が多く、感心してしまいます。
みんなが読んでいる本の内容としてはSFやファンタジー物も多いですが、本を読むことで色々な言葉の言い回しを知れたり、登場人物の心情を読み取ったりと実際のコミュニケーション場面に活かすことのできる学びにもなっていると思います。
また、通所している中学生の児童さんにも何名か自分で小説を書いている児童さんが居り、読むだけではなく今は自分たちで執筆する時代なんですね。(驚)
どのような物語にするか、構成をどのようにしていくか、読み手がどのように感じるかなど、読むとは違った思考が必要で、自然と相手に伝わりやすい表現方法などを学ぶ機会となっているのではないでしょうか。僕も子ども時代にもう少し本を読む習慣を身に付けておけば良かったぁとしみじみ思います。
児童さんたちに了承が得られれば、またの機会に自分たちで執筆した作品を紹介したいと思います☆
保護者の皆さんからもお薦めの本があれば是非、送迎の際などにスタッフへ教えてくださいね♪(漫画も可です)
そんな子どもたちをお手本にして今からでも遅くないので僕もこれからは小説を・・・・・・・パタン(閉)
僕はやっぱり漫画が好きです(ド ン!!)
みかづき 大浦
投稿日:2023年05月24日(水)
壁面飾りリニューアル
こんにちは。みかづきの中屋敷です
昨年11月にNintendo Switchのソフト『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』が発売されました。新作が出るたびに夢中になって遊んでいる我が子の姿を見て、そんなに面白いのかねぇ…と見守り続けて十数年。みかづきに通う児童さんからも「面白いよ」「やってみたらいいのに」との言葉に刺激を受け、とうとう私も新人トレーナーの仲間入りをしてしまいました☆
操作を覚えていざ冒険へ‼遭遇したポケモンとバトルをしてモンスターボールを投げる!ポケモンゲットだぜ!…これは楽しい♪次はどこへ行けばよいのかな?…何をしたらいいのかな?…ここはどこ? 早速迷子です(涙)
息子に助けを求めます…返ってきた言葉は「マップ見ればいいじゃん」
マップってどこにあるの?(笑)
そうこうしながらもなんとかストーリーモードはクリアできましたが、アイテムの使い道がわからず、色違いポケモンにも遭遇できず…まだまだ奥が深そうです(*’ω’*)
今年4月からはアニメも新シリーズになりましたので、早速、ポケモンの壁面飾りを作ってみました。しかしポケモンは現在1000種類を超えているそうで選びきれなかったのです。
そんな話をみかづきに通う児童さんにぽつりとこぼしたところ「じゃあ、みんなに好きなポケモンを聞いてみたらいいんじゃない?」とのアイデアが!早速、児童さん主体でポスト作りが始まりました。材料を集めて、寸法を測って、切って、貼って…作業分担をしながら30分ほどで立派なポストが完成しました♪
さて、みんなどんなポケモンが好きなのかな?投票してくれた児童さんの笑顔を思い浮かべながら少しづつ増やしていきたいと思います(*’▽’)
投稿日:2023年05月23日(火)
Scratchのプログラミングをご紹介します!
こんにちは! みかづき清田の佐藤です。
皆様、GW中はどのようにお過ごしでしたか?
せっかくの連休ですし(暦上はほぼ終わってしまいましたが)、これまでの取り組みをより詳しく知って頂く機会を設けたいと思いまして、こうして記事をしたためている次第です。
ただ、いざ書き始めると意外に内容に悩むものでして、どうしようかな……と少し思案していたのですが、みかづきの特色として打ち出している「プログラミングを活用した療育」に因みまして、最近どんなプログラミングを提示しているのかご紹介したいと思います。
まず、直近で児童さん達に提示したものからご紹介します。
https://scratch.mit.edu/projects/836883302
(スペースキーを押す:耳かきを止める)
こちらは『メイドインワリオ』シリーズ(プレイしたことのある父兄の方はいらっしゃるのでしょうか……?)のようなミニゲームを作りたいな、という比較的シンプルなコンセプトで制作しました。
周期的に動く耳かきをタイミングよく止めるにはどうしたらよいか、
耳の穴以外の場所に突き刺さってしまったら何が起きるのか、
うまく耳の穴に入っていくと何が取れるのか。
お子さんたちに楽しんでもらいつつ、どのようにして動きを制御するのか、入力に対して何が起きるのか理解してもらうことを目的としています。
話は全く変わりますが、耳鼻科医の方のお話だと「耳垢は自然に排出されるから、基本的に家庭での耳掃除は必要ない、必要なら耳鼻科を受診してほしい」らしいです。ついやっちゃいますけどね。
季節行事に絡めたものだと、今年はこんなものを作りました。
https://scratch.mit.edu/projects/810802155
(マウスで操作します)
3月、桃の節句に因んで提示したものです。みんなでひな壇に人形を並べて、自分だけのひな飾りを作ろう、というプログラミングですね。
こちらは『ペン』という拡張機能を利用して、背景に人形をスタンプすることで成立しています。
私自身、三人官女や五人囃子がどの順番で並んでいたか正直記憶していなかったので、改めて学ぶ良い機会となりました。
余談ですがゲームやテレビなどの影響で「ひな人形(日本人形)=和風ホラー」というイメージが強かったのか、児童さんの中にはアニメーションを怖がる子、立ち絵やBGMを魔改造して思い切りホラーな作品を作り上げる子が多数いらっしゃいました。確かに自分も、小さい頃は不気味に感じてたかもしれません。
同じく季節行事といえばこちら。以前もご紹介したような覚えがありますが、会心の出来なので再度。
https://scratch.mit.edu/projects/803637786
(↑キー:スイング スペースキー:ダイブ)
バレンタインのあった週に提示したプログラミングです。ここまで行くと完全に佐藤の趣味です。
お子さん達には当然「この恋愛ドラマみたいなシチュエーションはなんだ」とツッコまれました。だって『バットでチョコを叩き割る』なんて荒唐無稽な場面には理由が必要ですし、ストーリーがあったほうが面白いじゃないですか……。
真面目な話をしますと、(多少恥ずかしくなるような)ストーリーラインが用意されていたとして、そうした場面や状況を汲み取れるかどうか、という点の評価も目的としていますし、肝心のプログラミング自体は本気で作っています。
スコアに応じてセリフが変化するのもそうですし、コスチューム(イラスト)を高速で入れ替えることでキャラクターが動いているように見える、というアニメーションの仕組みを説明しているので、わりと高度な内容でしたが、お子さん達の多くは楽しみながら制作に取り組んでくれていたように思います。
ちなみにバッターの絵は自分で描きました。打者を背中(キャッチャー側)から見た絵のフリー素材って意外になくて、自力で解決するしかなかったんですよね……
お子さん達にも、その気になればデジ絵を取り込んで自分の描いたキャラを動かせるんだぞ、という話もさせて頂いたのですが、未だにそのような子は現れません。絵を描くのが好きなキミ、ぜひ挑戦してみてくれよな!
長くなってしまいましたが、この数カ月の間に提示したScratchの作品を3点ご紹介させて頂きました。
今後も機会がありましたら、日頃のプログラミングの様子をお伝えしたいと思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
投稿日:2023年05月08日(月)