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クリスマスを楽しむ!
みかづきではクリスマス企画として、ケーキのデコレーションと謎解きゲームを行いました。
ケーキはそれぞれ好みが違いましたが、みんなの個性がしっかりと表現される出来栄えでした(^.^)
ケーキを見ただけでも、誰が作ったのかわかりそうです(笑)
自分で飾りを楽しんだ後は、話をしながら美味しくいただきました。
※写真も子どもたちが撮影してくれました。
謎解きゲームは、4人の番人を探し出し、そのクイズに答えることで、みかづきの秘宝を手に入れられるという内容です。
4人の番人の出すクイズの答えをクロスワードのように組み合わせると、浮かびあがるのは『みかづき』の文字。秘宝は宝箱に入ったお菓子が詰まった袋だったのですが、一人のお子さんが、
「もしかして、本当はみかづき自体がみんなの宝物ってこと?」
とこちらの意図していなかった、素敵な見解を言ってくれました。
その時はONE PIECE(漫画)なみの壮大な物語のように感じましたが、そうなれたら良いなと強く思い、そうなれるよう頑張ることを決心した言葉でした。
そんな何気ない一言や、成長を感じる場面、そのひとつひとつが私たちスタッフへのプレゼントになっています。また、楽しみにして通ってね。
もう一つ嬉しいことに、みかづきに絵本の寄贈がありました。良い場所になるようにと、心を込めて選んでくれたに違いないメッセージが書かれていました。みんなで大切にして読みたいと思います。
みんなにとって最高のクリスマスであったならいいなと願っています。
投稿日:2019年12月25日(水)
メリークリスマス⭐️
色々な家庭があって、クリスマスの過ごし方もプレゼントをもらえるのかもさまざま。
そもそもクリスマス自体を祝う習慣がないという家庭もあることでしょう。
それでも、子どもたちと一緒にいると、サンタさんの仕事はとても尊いのだと感じずにはいられません。
これほど多くの子どもたちにワクワクと幸せを与えることができる。やっぱりみんな良い顔して、楽しそうだなって感じます( ◠‿◠ )
「もしかして私は本当はサンタになりたかったのかもしれない」なんて、バカみたいなことを半分本気で考えたりしています。今日はなぜか英語を勉強しようなんて気持ちになったりもしています。♪(´ε` )
しかし、クリスマスだけでなく、子どもたちの周囲にいる大人がほんの少しの優しさや思いやりをプレゼントすることで、社会や地域はぐっと子どもたちが過ごしやすい環境になったりします。物質的なプレゼントでなくても、サンタさんと同じような役割を担うことができるのかもしれない…
そんなことを思いながら、カタコトの英語で子どもたちに一言、
「Merry christmas. Good night. Sweet dreams.」
しっくりこない…
「いい夢みろよ!!」
投稿日:2019年12月24日(火)
待ち遠しいクリスマス。そして年末へ
今年はまだ雪も少なく、「もしかして北海道なのに、今年はホワイトクリスマスじゃないの?」と思えるほど。
そんな中、子どもたちは思い思いに飾りつけをしてくれ、みかづきのクリスマス気分を盛り上げてくれます。
今日は一緒にパソコンで飾りつけをする素材を選び、wordでA4サイズに配置をしてプリントアウト。
そのあとはハサミを使って準備を終えると、壁に作成したツリーのどこに貼り付けようか一生懸命考えます。
好きなポケモンと待ち遠しいクリスマス、そしてその子の感性が混ざり合い、微笑ましいツリーになってきました。
みかづきでは、自分たちが通所する場所をより居心地よくするために、意見を出してもらったり、手伝ってもらう機会を多く持ちたいと考えています。
与えられた環境ではなく、自らが関与して整えた場所には愛着をもったり、大切にしようとする思いが育まれます。そして自分たちが決めたことには、少なからず責任がともないます。
なので今年のクリスマス、まだ少ない人数ですが、みんなで協力して考えや思いを形にしながら、楽しく過ごそうと思います!
\\\\٩( ‘ω’ )و ////
投稿日:2019年12月23日(月)
クリスマスの装いを子どもたちとともに
みかづきのクリスマスの飾り付けは、まだまだ控えめな様子。
通所をはじめたばかりの子どもたちによって少しずつ装飾されていきます。
でも、来週はもうクリスマスの週だよね(^_^;)
今年はスタッフも装飾を頑張って、初めてのクリスマス会を楽しもう♪
これから行事もたくさん企画していくので、みんな楽しみにしていてね。
終業式と重なっている学校も多く、冬休みも風邪をひかないようにして、元気いっぱい通所してくれたら嬉しいな。来週も待っているよ\\\\٩( ‘ω’ )و ////
投稿日:2019年12月19日(木)
自身の成果を発表するということ
Scratchを使用してみると、プログラミングは「できた」という体験までのレスポンスが大変早いと感じます。私たちはお子さんの性格や考え、課題に合わせて、自身が思い描いた構想や工夫した点をアウトプット(発表)してもらう機会も大切にしています。
最初から上手に言えなくたっていいんです。「何をしたかった」のかを言語化できるようになれば、それに応じた手助けをしてもらうことも可能になります。いきなり言語化が難しくとも、誰かに自分が作ったものを知ってもらいたい、触れてもらいたいという欲求は、いつしかコミュニケーション能力を高めようとする動機付けにもなります。
だから、私たちは何かを伝えようとするばかりではなく、子どもたちが主体的に教えたり、伝えたりする場も意図的に持ちたいと考えています。苦手な子も多く、発表が負担になる場合があることもわかっているつもりです。それでもなお、楽しさや認められる経験を経て、その程度のストレスならば受け入れても良いかなと思ってもらえるよう支援していきたいと思います。もちろん無理矢理やらせることはしませんので、どのような雰囲気で関わりを持っているのか、ぜひ見に来てくださいね。
※テレビに自分の作品を映し出し、頑張った部分を発表してもらいました。猫が水中を自由に泳ぎ、クラゲやカクレクマノミ、カニも楽しそうに動き回っていたね♪
投稿日:2019年12月16日(月)