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リモートワークとあつ森への思い
少し前まではテレワークと言う機会が多かったけれど、最近はリモートワークと言われていることが多いようです。
デイサービスのあり方も、今後の世の中の動きに柔軟に対応していく必要があると考えており、3月の上旬に市に対し、休校中に事業所も感染防止のために休業した場合、オンラインでのサービス提供で特例の算定を認めてもらえるのかを確認したのですが、うまく意図が伝わらず「訪問をして一定時間以上のサービスを提供した場合に限ります」との返答を受けました。
それから約2ヶ月経過し、最近では、zoomを使用しての会議(これも情報管理上、問題が浮き彫りになりましたが…)や飲み会等、在宅で工夫して仕事をしたり楽しむ方法が広まってきて、対面しない方法で楽しんだり学んだりすることがポジティブに受け入れられてきています。
もちろん子どもたちとの関わりでは対面でなくては支援が難しい場合があることを承知のうえで、オンラインでもできることは思い切って移行するのもアリかとも考えています。
そんな中、最近あるお子さんから、『あつまれどうぶつの森』の自分の島に遊びに来てほしいとのお願いをされました。(インターネットの使用が必要)
ざっくり言うと、自分の好きなように無人島だった島を少しずつ開発していくゲームなのですが、どんな風にしたいかをイメージしたり、いきなり借金を背負ったり、家を購入するためにローンを組んだりと現実世界で想定されるプロセスを擬似的に体験できます( ・∇・)
このゲーム以外にも『マインクラフト』もプログラミングを学ぶための有効なツールとして用いられることが多いです。
このように興味関心を持ったり熱中できることを使って学ぶ方法も多くあり、オンラインで一緒にゲームを行うのも新たなコミュニケーションになったり、その子が思い描いているものの過程を知るきっかけになるかもしれません。
自宅内だけでずっと過ごすことは神経をすり減らすけれど、一定時間パソコンの前で集中して、保護者の方も顔がわかっている相手とコミュニケーションを取りながら、楽しく学べることができるとしたら、皆様の中にもそのようなサービスの利用を検討してみたいと思われる方もいるのではないでしょうか・:*+.\(( °ω° ))/.:+
前置きが長くなりましたが、私がやりたいことを簡潔にお伝えすると、『あつまれどうぶつの森』にとてもハマっていて、いっぱいみんなでその話をしたり楽しみたいということです(>_<)
※リモートワークと称して、お子さんをゲームに誘うかのような言動へのお叱りの言葉、あつ森において私へのプレゼントをしたいとお考えの方はお気軽にご連絡くださいm(_ _)m
投稿日:2020年04月24日(金)